新 着 情 報
出雲大社東京分祠
〜 神迎の御砂 〜
神在祭限定
11月1日〜11月13日 ― 好評につき、11月13日まで延長いたします ― 主な用途例 〇 土地のお清めとして四方などに埋める・散布する。
〇 部屋のお清めとしてお祀りする。
〇 神棚や御札などにお供えする。
〇 外出時に携行する。
初穂料 ボトル 1,500円 包 紙 1,000円
出雲神在による神々の縁結び
出雲神在とは、旧暦十月十日に出雲の稲佐浜に龍蛇神の水先案内により八百万の神々が全国から出雲の地へお集いになり、翌日から収穫・出産や帰幽など多岐にわたって神議りが七日間行われます。そうした議事の一つに私たちを幸せに導いてくれる〝縁結び〟があります。
〝縁〟とは男女をはじめ、良い友をもつことも、又良い運がひらけることも全ては縁なのであります。人は誰でも幸せを願わぬものは ありません。幸福は良い縁を得て、良い家庭をつくり、多くの人々と共に、幸せに生活する事にあります。
この御砂は、出雲大社の神在祭にお出ましになられた大国主大神をはじめ八百万神の御神徳をいただくためのものです。遠く出雲の地へ思いをはせてお祈りし、ご縁を授かると共に良い環境を築かれますことをご祈念申し上げます。
稲佐の浜の神迎神事
全国の神々が出雲大社にお集いになられる“出雲神在”。出雲大社の西方約1キロの稲佐の浜では全国の神々をお迎えする古式豊かな「神迎(かみむかえ)神事」が執り行われます。祝詞が奏上された後「オォー」という警蹕がかかり、八百万の神々を神籬へ御奉斎いたします。この神秘の神事の後、ご到着された神々は御使神「龍蛇(りゅうじゃ)神」さまをご先導として出雲大社まで御神幸なされます。そして、神楽殿にて奉迎の神迎祭がお仕えされます。
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